行政書士試験を独学で合格するための勉強法

第1 はじめに
私は行政書士試験の記述対策講座をはじめとした行政書士試験対策講座を提供しております。
そして、その受講生から勉強方法に関するご質問をいただくことが多くございます。
確かに、勉強方法は多種多様で個人ごとに向き不向きがあることは間違いありません。
しかし、「正しい」勉強方法はいかなる資格試験や大学受験等にも共通項がございます。
本記事では行政書士試験に焦点をあてて、行政書士試験の独学合格をするためにも通用する試験対策の本質についてお話したいと考えております。
本記事を読んでいただくことで、行政書士試験の短期合格に必要な効果的な学習方法や問題の解き方、テキストの読み方について修得できますので、是非ご参照ください。
私は宅建試験に3ヶ月、行政書士試験は激務サラリーマン時代に6ヶ月で1日1時間の学習で1発合格しているとともに行政書士事務所を経営しながら司法試験予備試験の8科目の短答式試験に合格した実績があるので、これから記載する内容は確度の高い内容となっております。
行政書士試験を独学で合格するための勉強方法
これは結論から申し上げますと、「問題を解くための勉強をすること」にあります。
目的が曖昧な学習でどれだけ多くの知識を修得しても、問題を解くためにその知識を使いこなせないと何の意味もありません。
それどころか曖昧な知識をたくさん持っていることで、いざ現場で問題に直面した時に答えに迷いが生じたりする危険性があります。
行政書士試験短期合格のためには特に記述式問題の対策が重要
記述式問題は別の記事でも解説しているように民法、行政法ともに配点比率が極めて高いです。そして、もちろん独学でも時間をかけて行政書士試験の記述式問題の演習を繰り返し、「問題を解く限度」で必要な知識を修得すれば合格は可能です。もっとも、独学で記述式問題の対策方法を効果的に実践する能力を修得することは困難です。
しかし、適切な指導を受け、その方法論を意識しながら学習することで本質を捉えた学習をすぐに真似することで実践することは十分可能です。
この点で私の運営する行政書士試験超短期合格を目指す大山ゼミナールの受講生や受講前にご相談をいただく内容として「予備校のテキストや市販のテキストを何周すれば良いですか?」という趣旨のご質問をいただくことが多いです。
この点についての回答としては、「周回にこだわる必要はありません。適切な学習方法を実行できているのであれば3周でも4周でも問題無いです。一元化できる必要事項のまとめられた適切なテキストを軸に過去問を演習してください。」ということです。
後述の通り、2周は最低限必要ですが、1周もすればある程度の内容は理解できるはずです。場合によっては1周して、過去問演習を実行することで十分合格できる力を養うことは可能です。
第4 行政書士試験短期合格に必要な適切なテキストとは
これは結論から申しますと「行政書士試験の配点比率を意識し、かつ、問題を解くために特化したテキスト」です。(こちらから本テキストを使って超重要論点の解き方を体験講義動画で解説しております。)

ここまでお伝えしても抽象論なので、以下詳述いたします。
行政書士試験を短期で合格するためには配点比率の高い①民法と②行政法の2科目を重点的に対策することが極めて効果的です。私自身が激務のサラリーマン時代に1日1時間の学習で半年で合格できたのはこのような戦略と適切な学習方法を実践した二段階のメソッドに基づいたからであるといっても過言ではありません。
そして、多くの受験生の共通概念として①予備校テキストや基本書を周回する➡②肢別本の周回をするという流れで学習をすることをお持ちであると思慮します。
しかし、これではテキストの周回が目的となり、本来の本質的目的である「試験問題を解く」という目的意識が無意識のうちに薄れていくのです。また、「解くための知識の修得」というよりも肢ごとに答えを覚えていくスタイルが無意識のうちに浸透している危険性もあります。
実際に大山ゼミナールの受講相談時に既に予備校に通われているが、テキストを6周~10周して、2回、3回、4回も行政書士試験に受験したが合格できないという複数回受験生からのご相談をいただくことも少なくありません。そして、この方々の学習方法は「六法を読み込んだ」ことや「テキストを5周しました」、「肢別本を何周もする」という「周回目的となっており、本質を理解するための解くための学習」ができていないと評価できます。
このようなご相談をお受けし、当ゼミナールの提供する行政書士試験総まくり記述合格テキストで法律の使い方、問題の解き方を理解するとともに、それを軸に択一知識も本テキストで習得することで過去問の正答率を上げることが可能であることをご説明することで受講生となっていただけるケースが非常に多いです。
通常の予備校本では行政法Ⅰ、Ⅱや民法Ⅰ、Ⅱ、Ⅲ、Ⅳなどと分野ごとにテキストが何冊もあって、量が多く圧倒されてしまうというご相談や試験に出てこない知識も散見されるので勉強のメリハリをつけたいというご相談もたくさんいただきます。
そこで、当ゼミナールの行政書士試験総まくり記述対策合格テキストの使い方の動画やサンプルテキストをご覧いただくことが多いです。
それをご覧いただいた受講相談者様は学習方法についての軸にできることを確信され、本テキストをベースとした個別指導を受講されることを決意される方々が増えておられます。特に令和7年度の行政書士試験を終えて、現在の予備校で成果が中々出ない方が心機一転学習方法を一新するためという趣旨での講座購入のケースも多いです。
前置きが長くなりましたが、当ゼミナールの提供する「行政書士試験総まくり記述対策合格テキスト」では通常の予備校よりも安価で、かつ試験の問題の解き方、過去問の解き方、問題文の読み方、インプットの効果的な仕方、不必要な知識は何かといったメリハリをつけた学習方法と実践的知識を修得できる
特徴としては代表講師の大山がこれまで資格試験に合格してきた学習方法論(理念は「本質を捉えた端的な学習が結果へ繋がる。」)を読むだけで習得できることです。つまり、当ゼミナールのテキスト1冊で配点比率の高い行政法と民法を一網打尽に潰すことができ、かつ択一対策と記述対策を一気に行うことができます。その意味で真の一元化テキストといえます。
また、会社法や憲法の科目は過去問対策で足ります。これらの科目は配点比率も低く、闇雲に時間を割くことは非効率だからです。特に、会社法は条文数が膨大であるし、憲法は判例の細かい言い回しなどは基本テキストでは網羅されていないのが殆どであるため、過去問で掲載されている範囲で潰せば十分カバーできます。それよりも配点比率が記述と択一で高い民法と行政法を重点的に解くことで最短距離で行政書士試験を攻略できます。
第5 総まくり記述対策合格テキストを活用した具体的な勉強の流れ(3ヶ月で行政書士試験に合格するための手順)
1.とにかく総まくりテキストをまず1周する
まず、当ゼミナールの提供する「総まくり記述対策合格テキスト」をまず1周してください。理由として、まず、本テキストは過去問をベースに作成した記述オリジナル問題を民法50問、行政法30問を収録しているところ、①問題の問われ方の把握→②解くための問題の読み方、思考フローの想起→③答案に記述する際の表現方法→④条文の使い方の修得→⑤択一知識の修得という5つのプロセスを具体的に把握できるからです。勉強のスタンスは常に「軸」を持っておくことが重要です。その「軸」を形成するという意味で最初はわからない問題と直面する可能性もあり、気分が進まない時もあるかと思われますが、まず1周して全体像、ノウハウを把握してもらうことが最優先です。
2.次に不明点、気になったことをリスト化するとともに不明点の解消に努めていただく
不明点や気になった点を「見える化」しましょう。この時、書式は問いません。ルーズリーフなどに箇条書きするなどどのような形式でもOKです。そして、これらの諸分野について当ゼミナール大山へのLINEのメッセージやLINE通話等を使ったお電話での個別指導をご活用いただきます(電話代も当ゼミナール側より発信しますので、ご安心ください)。
まず、わからない分野をYoutubeや分厚い市販テキスト等を使いつつ、理解の進まない分野について何でもLINEでご質問ください。わかるまで解説します。そして、メッセージ機能では限界がある場合には個別でLINE通話を活用した電話指導も可能です。具体的な制度の説明、条文の趣旨等の説明も実施致します。日本最難関といわれる司法試験予備試験の短答式試験で合格実績があり、論文式試験民法では上位4.6%の実績を有する講師がナビゲートいたします。
3.最後に2を踏まえて、総まくり記述対策合格テキストを解いて周回する。
記述式試験で最もやってはいけない勉強方法は「記述問題ごとの答えを暗記すること」です。
行政書士試験総まくり記述対策合格テキストの答えを覚えることも問題ありませんが、一番効果的な学習方法は「解き方を踏まえたインプットを図り、現場で出題される問題ごとに答案を縦横無尽に作成することができる条文知識や判例知識を修得する」ことです。
2での潰した不明点や講師大山の指導した学習方法やその軸を意識して、本テキストを回しながら、学習方法を確立しながら確かな知識を修得することが重要です。
最後に
行政書士試験の学習は一度沼にはまると抜け出すのにとても労力がかかります。予備校のテキストを無意識に周回するやり方ではなく、本テキストと個別指導を活用し、「真の解き方」を意識した学習をすることで学習に対する迷いを排除することが可能です。学習スタンスの軸を確立することが何よりも試験対策という観点のみならず、メンタル的観点からも合理的です。受講生からは勉強方法に迷ったら、本テキストと大山講師の個別指導に立ち返り、軌道修正ができる点で積極的な良いご意見をいただいております。迷ったら、すぐに「総まくり記述対策合格テキスト」に立ち返ることです。思考フローの統一化を図ることが短期合格への道筋です。一緒に頑張りましょう!
★行政書士試験総まくり記述対策合格テキストを使った個別指導は以下の画像をクリックください★公式HPはこちら

