【必ず間に合います】2026年2月から始める行政書士試験・逆算型勉強スケジュール

【必ず間に合います】2026年2月から始める行政書士試験・逆算型勉強スケジュール
本日2026年1月28日2025年の行政書士試験の合格発表がありました(一般財団法人行政書士試験研究センター公式HP参照)。
そして、令和8年度の行政書士試験を受験することが決定した受験生は以下のお悩みがありませんか?
「もう2月…。今からでは遅いのではないか」
「去年も受験したが、結局あと一歩届かなかった」
このような不安を抱えながら、この記事にたどり着いた方も多いでしょう。
結論からはっきり言います。
2026年行政書士試験は、2月スタートでも“正しい順番”で学習すれば十分に間に合います。
しかし同時に、やり方を一歩でも間違えると、今年も不合格になる確率は一気に跳ね上がります。
なぜなら、多くの受験生が「努力しているつもり」で
最も危険な勉強法にハマってしまうからです。
行政書士試験で最も多い失敗パターン
私が行政書士試験対策塾を運営する中で、毎年非常に多いのが次のパターンです。
- 予備校のテキストを最初から最後まで丁寧に読む
- 肢別問題集を何周も回す
- 覚えたつもりになるが、本試験では解けない
この学習法の最大の問題点は――
👉 「暗記型学習」になってしまうことです。
行政書士試験は、
- 条文
- 判例
- 制度趣旨
を問われ方に応じて使い分ける試験です。
にもかかわらず、
- 肢を丸暗記
- 文言だけ記憶
- 理由を理解していない
状態では、少し聞き方を変えられただけで一気に崩れます。
そして結果として、
「去年も同じところで点を落とした」
「なぜ間違えたのか説明できない」
という複数回受験ループに入ってしまうのです。
なお、複数回受験生の特徴につきましては、以下の動画で詳しく解説しております。
※肢別問題集をオススメしない理由
私は、肢別問題集をメイン教材として使うことを強くオススメしていません。
理由は明確です。
肢別は、
- 問題 → 肢を覚える
- 正誤だけで判断
- 思考プロセスが育たない
という学習になりやすいからです。
この学習法は一見効率が良さそうに見えますが、
- 記述式で全く歯が立たない
- 応用問題に対応できない
- 本試験で再現性がない
という致命的な弱点を抱えています。
行政書士試験に必要なのは「肢を覚える力」ではありません。
「問いに対してどう考えるか」という思考力です。
【必ず間に合う】2026年・逆算型学習スケジュール
ここからが本題です。
2026年行政書士試験に向けた
2月スタート専用・3か月区切りの現実的スケジュールを提示します。
重要なのは、
「勉強時間」ではなく「勉強の順番」です。
■ 2月〜5月|ひたすら過去問+記述対策
この時期にやるべきことは、とにかく問題演習です。わからなくてもとにかく問題を読み➡解説を読んでください。これだけでOKです。解き方から出発することが肝要です。
✅ 過去問(択一及び記述問題)
✅ 記述式問題集
基本テキストは読まなくて構いません。
なぜなら、行政書士試験は
「過去問にすべてのヒントが詰まっている試験」だからです。
この時期の目的は、
- 何が問われる試験なのか
- どこが頻出論点なのか
- 自分は何が分かっていないのか
を徹底的に可視化することです。
この段階で理解できなくて問題ありません。
むしろ、
「全然分からない…」
と感じる人ほど、後半で一気に伸びます。
■ 6月〜9月|弱点を潰しながら理解を深める
この期間でようやく、基本テキスト(オススメはLECの合格基本書です。)を使います。
ただし、読み方が重要です。
❌ 最初から順番に読む
⭕ 過去問で間違えた論点だけ読む
この時期は、
- 弱点論点の確認
- 判例の結論と理由づけの理解
- 条文趣旨の把握
を意識してください。
そして同時並行で、
- 過去問(択一)
- 記述式問題
を必ず解き続けます。
インプットだけに偏ると、確実に失速します。
■ 10月〜11月|直前期:やることを絞る
直前期にやるべきことは「新しいこと」ではありません。
- 模試を2回程度受験
- 間違える頻度が高い問題だけに集中
- 記述式の型を最終確認
この時期に範囲を広げる人ほど、点数は下がります。
直前期は、
「自分が落としやすいところだけを潰す」
これに徹してください。
まとめ|2026年は「正しい順番」で合格する年に
行政書士試験は、決して簡単な試験ではありません。
しかし、
- 闇雲な暗記
- テキストを読むだけの勉強
- 肢別を回すだけの作業
これらを続けてしまうと、
努力しているのに、また不合格になるという最悪の結果を招きます。
だからこそ重要なのは、
- 過去問中心
- 思考型学習
- 記述を早期から対策
この3点です。
2026年は、
「また来年…」
ではなく、
「今年で終わらせる」年にしてください。
正しい順番で学習すれば、
2月スタートでも、合格は十分現実的です。
初めて受験される方に向けて|最短ルートで合格する戦略
2026年の行政書士試験に向けて、
「独学で合格できるのか?」
「何から勉強すればいいのか分からない」
と悩んでいませんか?
結論から言います。
行政書士試験は、正しい優先順位と戦略を取れば、独学でも十分合格可能です。
ただし、やみくもな勉強では確実に失敗します。
この記事では、初学者が2026年試験(令和8年度)に向けて独学合格するための現実的な方法を解説します。
行政書士試験は「科目の優先順位」で勝負が決まる
【重要】勉強してはいけない順番がある
行政書士試験は、全科目を均等に勉強する試験ではありません。
配点比率を見れば、優先順位は明確です。
① 科目の優先順位
行政法 > 民法 >>> 憲法 > 商法・会社法です。
理由は以下の配点比率です。
配点比率の低い憲法、商法に時間を充てることは得策ではありません。
会社法は条文数も膨大であるため、極めて非効率です。
行政書士試験の配点比率(300点満点)
- 行政法:122点
- 民法:76点
- 憲法:28点
- 商法・会社法:20点
- 基礎知識:54点
- 記述式:60点(※行政法40点+民法20点)
※年度により微差はありますが、傾向は不変です。
なぜ行政法・民法を最優先すべきなのか?
理由は単純です。
- 行政法+民法で全体の約6割以上
- 記述問題も行政法・民法のみ
- 択一・記述の両方で得点できる
逆に言えば、
憲法・商法に時間をかけすぎる人ほど、不合格になります。
初学者がまず集中すべきは、
行政法と民法、それ以外は後回し
これが独学合格の大前提です。
② 記述対策の重要性|配点60点を捨てないでください
記述式問題は「合否を決める分水嶺」
行政書士試験の記述問題は、
- 3問 × 20点 = 合計60点
- 出題科目:行政法(2問)・民法(1問)
つまり、
記述だけで合格ラインを一気に引き上げることが可能です。
記述をやらない人が不合格になる理由
独学受験生の多くが、
- 記述は難しそう
- 後回しでいい
- 択一ができてからやる
と考えがちです。
しかし現実は、
記述を軽視した時点で、不合格がほぼ確定
です。
なぜなら、
- 記述は部分点が取れる
- 早く始めるほど伸びる
- 択一理解も同時に深まる
コスパ最強の得点源だからです。
③ 3ヶ月で独学合格するには?
では、上記の対策で行政書士試験は独学で合格することは可能であることは示しました。
さらに、それでは、進んで超短期で合格するためにはどうすればよいのでしょうか。
以下、詳述いたします。
記述を解きながら択一知識を修得せよ
「択一→記述」の順番は失敗ルート
短期合格を狙うなら、
勉強の順番を間違えてはいけません。
おすすめは、
記述問題を解きながら、択一知識を身につける方法
です。
なぜ記述ベースの学習が効率的なのか?
記述問題では常に、
- どんな請求ができるのか
- 根拠条文は何か
- 要件・効果は何か
を考えます。
この思考プロセスを身につけると、
- 択一問題でも「理由」が分かる
- 消去法が使える
- 知識が定着しやすい
という好循環が生まれます。
市販テキストの落とし穴と、効率的な教材選び
市販テキストは情報量が膨大すぎる
多くの市販テキストは、
- 初学者には不要な論点まで網羅
- 何が重要か分からない
- 全部やろうとして挫折
という構造になっています。
当ゼミナールの「総まくりテキスト」の強み
当ゼミナールでは、
- 超重要論点80個に完全厳選
- 行政法・民法の頻出論点を集約
- 記述対策と択一対策を一元化
しています。
つまり、
これ1冊で、記述も択一も同時に対策可能
という教材です。

記述を制する者は、行政書士試験を制する
これは断言できます。
- 記述が書ける
- 要件・効果で理解している
- 行政法・民法が得点源になる
この状態に入れば、
3ヶ月の短期学習でも合格圏に到達可能です。
完全独学でも合格は可能。
でも、どうせやるなら「最短・最速」で。
行政書士試験は、
完全独学でも合格可能な国家資格です。
しかし、
- 非効率な勉強を続ける
- 何年も受験を繰り返す
- 時間もお金も浪費する
必要はありません。
どうせやるなら、
最短で合格し、
1日でも早く実務に出て、稼ぐ側に回りましょう。
2026年行政書士試験独学合格から踏み込んで超短期の3ヶ月で合格するためには、
今の勉強戦略で決まります。

