今すぐやめてその勉強法!行政書士試験早期合格者がやらなかったこと

目次

― 努力しているのに受からない人の共通点 ―

行政書士試験には、
「長時間勉強しているのに不合格になる人」と
「比較的短期間で合格する人」がいます。

この差は、才能でも学歴でもありません。
「やったこと」よりも「やらなかったこと」に決定的な違いがあります。

本記事では、行政書士試験の記述対策に特化した塾を運営する立場から、

行政書士試験の早期合格者が“意図的に避けていた3つの勉強法

を、理由とともに詳しく解説します。

行政書士試験において「やらない決断」が合否を分ける

行政書士試験は、
「全部やろう」とした人から脱落していく試験です。

早期合格者は共通して、

  • 効果の薄い勉強を切り捨てる
  • 成果に直結しない作業をやらない
  • アウトプット中心で学習する

という戦略的な選択をしています。

それでは、具体的に見ていきましょう。

やめるべき勉強法①高額な予備校の講義動画を“視聴しているだけ”

行政書士試験 予備校 講義動画は本当に必要か?

行政書士試験対策として、多くの受験生が
高額な予備校の講義動画を購入します。

しかし、早期合格者の多くは
「講義動画を見るだけの勉強」をしていません。

講義動画の本質を勘違いしてはいけない

ここが重要です。

講義=勉強法ではない

講義動画はあくまで

  • 法律という「学問分野の解説」
  • 知識の背景説明
  • 理解を助ける補足情報

にすぎません。

つまり、
「どう覚えるか」「どう書けるようになるか」
という具体的な学習ノウハウは、ほとんど提供されません。

高額なのに合格に直結しにくい理由

  • 受け身で視聴するだけ
  • 「わかった気」になる
  • アウトプットが伴わない
  • 記述力が一切鍛えられない

結果、

動画は全部見たのに、記述式問題の答案が書けない

という状態に陥ります。

早期合格者は、

  • 動画を“勉強の中心”にしない
  • 必要最小限にとどめる
  • 最初から「書く・解く」ことを重視する

という判断をしています。

やめるべき勉強法②基本書を最初から最後まで通読する

行政書士試験 基本書 通読が危険な理由

「まずは基本書を一通り読もう」
この考え方こそ、挫折の始まりです。

基本書通読は心が100%折れる

  • 分量が多すぎる
  • ゴールが見えない
  • 成果を実感できない

その結果、

  • 数日でペースダウン
  • 途中で放置
  • 「自分は向いていない」と自己否定

という負のループに入ります。

明確なアウトプットがない学習は時間の無駄

基本書通読には、
明確なアウトプット目標が存在しません。

  • 何ができるようになったのか不明
  • 記述が書けるようにならない
  • 択一も安定しない

早期合格者は、

「読むこと」ではなく「使えるか」を基準に勉強しています。

だからこそ、

  • 問題演習と連動させる
  • 記述答案を前提に理解する
  • 必要な部分だけを拾う

という学習を徹底しています。

やめるべき勉強法③過去問の肢をそのまま覚える勉強

行政書士試験 過去問 丸暗記が不合格を招く理由

これは不合格者に極めて多い勉強法です。

  • 正誤だけを暗記
  • 肢の文章をそのまま記憶
  • なぜ正しいか・誤りかを考えない

「考えない勉強」の典型例

この勉強法の最大の問題点は、
思考が一切介在していないことです。

その結果、

  • 問い方が変わると解けない
  • 条文の趣旨が分からない
  • 記述問題に全く対応できない

という致命的な弱点が生まれます。

角度を変えられた瞬間に崩壊する

行政書士試験は、

  • 表現を変える
  • 事例形式にする
  • 記述で理由を問う

など、知識の応用力を強く問う試験です。

肢を丸暗記しているだけでは、

「見たことあるのに解けない」
という状態になります。

早期合格者は、

  • なぜその結論になるのか
  • どの要件が重要なのか
  • 記述でどう表現するか

まで常に意識しています。

まとめ|今すぐやめて、合格に直結する勉強へ

行政書士試験早期合格者がやらなかったこと

  1. 高額な予備校講義を視聴するだけの勉強
  2. 基本書の通読
  3. 過去問の肢の丸暗記

もし一つでも当てはまるなら、
勉強量を増やす前に、勉強法を変えるべきです。

行政書士試験を働きながら1日1時間約6ヶ月の独学1発合格をした私が実際にしていた効率的な記述問題の勉強法、ノウハウを詰めた講座で全てお話しております。①問題の解き方を把握する➡②過去問や記述問題集を回すという2つの本質を押さえれば容易に合格できるのが行政書士試験です。

予備校は高いが、完全独学は不安で安い費用でノウハウを学びたいという方にはオススメの講座です。

一緒に人生を変えませんか?短期合格こそ正義です。時間は有限です。

行政書士試験を独学でも合格するためのノウハウを解説してます。
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この記事の監修者

大山 悠太(おおやま ゆうた) 大山 悠太(おおやま ゆうた) 大山ゼミナール代表講師

【経歴】
2014年12月:宅地建物取引士大学在学中合格(独学3ヶ月)
2016年4月:同志社大学法学部法律学科卒業後、新卒で不動産デベロッパーへ入社。入社後はマンション売買営業、人事部で新卒採用業務に従事。
2018年1月:行政書士試験合格(独学6ヶ月1日1時間1発合格)
2019年5月:退職後、リンクス綜合法務行政書士オフィス開業
2022年6月:行政書士事務所を経営しながら、司法試験予備試験短答式試験合格
2022年11月:司法試験予備試験論文式試験民法上位4.6%
2022年12月:行政書士試験オンラインスクール開校(大山ゼミナール)
2023年1月:行政書士法人クローバー法務事務所へ法人化
【日本行政書士連合会登録番号】
第19261116号

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